![]()
環境関連規制の強化によって、産業廃水に関してもCOD総量規制強化、窒素及びリンの総量規制実施と産業廃水を取り巻く環境は年々厳しくなりつつあります。
このような状況の中で、「廃水中のCODや窒素、高濃度BODを削減したい」、「既存あるいは新設設備の処理能力を向上したい」というケースが見受けられます。
このようなケースに対して、微生物付着担体使用の流動床式好気性処理装置を御提案します。
微生物付着担体使用の効果
標準活性汚泥処理法と比較して汚泥の高濃度化が可能となり、高負荷条件(BOD:15,000mg/l程度)に対応ができます。また、容積負荷(BOD容積負荷)も約3倍まで向上させることができます。
| 処理方法 | BOD容積負荷 (BOD-Kg/m3・日) |
| 担体+標準活性汚泥処理法 | 2.0〜3.0 |
| 嫌気好気処理法 | 1.0〜1.2 |
| 標準活性汚泥処理法 | 0.3〜0.8 |
担体の使用により、多様な微生物相が形成されるので流入基質や基質濃度に対して柔軟に対応できます。
難分解性有機化合物(難分解性COD)も分解可能となります。 (但し、基質の濃度や構造によっては分解不十分、もしくは分解不可能な場合も有ります。)
C嫌気好気処理法において、嫌気槽へ担体投入することで脱窒素能力が向上できます。
D既存設備にそのまま適用、もしくは若干の改造で対応可能です。